2019年3月は2回沖縄へ向かいこの季節は体調管理が大事だと実感した。今日は4月1日だ。元号のニュースがおびただしい。
近年は映画制作を通して時代を考えるという自分史の中で自分なりに卓越した時間を過ごしているだけに、時を超えて生きてゆく私たちの本質をなんとか捉えようとやっ気になっているところだ。私は長崎に通うようになり何が変わったかというと、自分の本質がむき出しとなり自己と向き合う事に進展した事だ。こういう経験をするとは考えてもいなかった。有り難い事だ。
桜は咲き、あのショーケンが亡くなり、時が進む。
この時、私たちは「長崎の郵便配達」に明け暮れている。
3月、沖縄にて北窯と東松照明事務所を訪ねた。
次へ進めそうな気持ちにしてもらった。感謝している。