2016年夏〜2017年1月までテレビの仕事で阿波徳島・藍師の仕事を拝見させていただいた。
日本の藍の「すくも」つくりは徳島県で多く担っている。それもたった5名の藍師が支えている。
内容は仕事として2017年春にテレビで紹介させていただくとして、時期が終わった「藍の花」の写真をこちらに残しておく。
一面に広がる赤と白の藍の花。見た事ありますか?
収穫も種取りも終えて花が残してある理由を聞くと、道を通る人々へ藍の花をみせるためこのようにしばらく放置してあるのだそう。
奇麗ですね。地元の藍を少しでも大事に思ってくれるようにと、藍師からのメッセージかな。