土を喰う日々 – 2月
今日も先月同様に「土を喰う」(1982年出版)の2月を読む。しかも本文より真似をしてここでも“すりこぎ”から始めるとする。 正月に母からすり鉢を譲り受けた。もち […]
いろんな土地で出会った旅物語
今日も先月同様に「土を喰う」(1982年出版)の2月を読む。しかも本文より真似をしてここでも“すりこぎ”から始めるとする。 正月に母からすり鉢を譲り受けた。もち […]
「長崎の郵便配達」制作 今は本篇構成中 驚きはいきなりやってくる。ほんの数日前、偶然にも生前の谷口さんの声を録音したデーターが見つかった。その連絡 […]
「土を喰う日々」(1982年出版)。水上勉が1年12ヶ月を12章に書いた山ぐらし料理と自らのことを書いたエッセイだ。禅宗寺院に小僧として9歳から入り典座なるお台 […]
「今年も人のあまりゆかない所を歩くしかない、と思う」と [ 面白半分 ] (1980年)の水上勉が私に告げるので、年末年始はひとりうーんと唸っていた。2018年 […]
寒くなってきた。いつも地味な私であるにしろ今年はいろんな事がそれなりにあった。年明けから映画製作の準備が具体的になり、春にはなんと裁判員制度の抽選に当たり猛夏は […]