読谷山焼 陶器市でした。
体験するのは3回目で3年になりました。
ダイナミックな陶器市です。
これは市はすべて読谷山焼の8工房で運営管理されているのです。
人で溢れる現場を体感すると窯元の直運営とは思えない盛況さです。
次々と人が訪れどんどんと品物が薄くなっていくのをみていると圧巻です。
しかしなんという窯パワーでしょう
親方たちの力とそれを支えるお弟子さんたちの働きぶりは感動するばかりです。
今年は天候にも恵まれ素晴らしい開催でした。
期間中いろんな方々にお会いできました。顔なじみの方とも再会です。
年末近くのご挨拶の時間。
私にとっては地域になじむ仕事のお見本となり、いまではその仕事に憧れを持ちます。
写真は昼間のお客さんたちが去ったあとの夜の景色。
ようやく落ち着いた瞬間。
テーブルの上に積み重ねられていた品物がなくなってしまってますね。笑